プロフィール

橋本まゆ Mayu Hashimoto


慶應義塾大学大学院修了(美学美術史学)
青森県立美術館エデュケーター(2006-2008)を経て、慶應義塾大学アート・センターに勤務。現在、同大学文学部非常勤講師(担当科目「博物館と教育」)。

大学・大学院ではフランス人の画家ロベール・ドローネーの作品について、近代絵画の色彩論との関わりから研究しました。大学院修了後に勤務した美術館では、教育事業を担当するエデュケーターとして、学校や家族で来館する子どもを対象とした鑑賞プログラムやワークショップを企画・運営しました。慶應義塾大学アート・センターではプロジェクト・ベースでアーカイヴやアートマネジメントに関する諸活動の企画・運営を担当し、最近は学生とアーティストとのワークショップに携わっています。
2018年にボストンとニューヨークのチルドレンズ・ミュージアムを訪れたのをきっかけに、子どもの学びとミュージアムの関係についても調査を継続しています。

主な活動歴

ワークショップ
「学校の歴史/校舎の記憶」(企画・運営・講師)、港区立高輪台小学校、港区文化芸術活動助成事業、2012年10月9日・16日。「鑑賞教育とミニ掛軸作り」(講師)、東京都美術館「ボストン美術館の至宝展」、アトリエベッラルーナ主催、2017年8月4日。「ブリューゲル展 アート×おはなし」(講師)、東京都美術館「ブリューゲル展――画家一族150年の系譜展」、アトリエベッラルーナ主催、2018年3月17日。「探検!@東京国立博物館」(講師)、アトリエベッラルーナ主催、2018年8月3日。「ミーツ・アーティスト・イン・慶應:学生がアーティストに出会うワークショップ」(企画・運営)、2019年8月-2020年3月。

共著
「アンリの『科学的感性論』とスーラ、シニャック」、『色彩からみる近代美術――ゲーテより現代へ』、前田富士男編、三元社、2013年6月、167−179頁。

論文・記事
「街の記憶と芸術活動――古川周辺地域でのフィールド・ワークから」『年報18』2011年4月、31-36頁。「震災からの復興と学校建築――関東大震災後、そして今」『年報19』2012年4月、68-75頁。「子どもたちが眼差す学校建築――建築写真ワークショップの記録」『年報20』2013年4月、112−118頁。「ヨネとイサム・ノグチ――ノグチ・ルームの造形空間をめぐって」、『ノグチ・ルーム再び』(展覧会冊子)2015年3月2日、24-27頁。「慶應義塾図書館所蔵ヨネ・ノグチ関係書簡の調査――イサム・ノグチへの言及を求めて」『年報22』2015年4月、141‐147頁。(いずれも慶應義塾大学アート・センター発行)